
11月13日の日曜日、大阪からのお客様と一緒に宮島見学に行ってきました。
紅葉は1~3割程度の色づきで、少し時期が早かったにもかかわらず多くの観光客であふれていました。
厳島神社の社殿を訪れたのはお昼頃で、満潮時ということもあって、海に浮かぶ渡り廊下(実際には浮いているわけではありませんが)を歩いていると、30㎝近くのチヌが泳いでいたり、小さなフグなどが多数集まってきていました。
宮島水族館の水槽の中の魚を見るのも癒されますが、こうした自然の中で出会えることの方が感動が大きいですね。
他にも宮島といえば鹿ですが、ここのところ見かける数が少なくなりました。
昔から宮島の鹿は、奈良公園の鹿と対比され、どちらも人懐っこさで人気を呼んでいて、私も鹿せんべいを与えていた記憶があります。
しかし、今回は、捨てた紙くずを食べている痩せた鹿を見つけて、何頭ぐらいの鹿が存在し、餌はどのようになっているのかが気になりました。
廿日市市が平成21年6月に発表した資料によると、広島県の平成19年11月~20年1月の調査では、市街地から約180個体が確認され、宮島全域では450個~500個体くらいが生息しているとされています。
しかし、市街地であまり見かけなくなったのは、.宮島に住む人たちの店や民家に入ったり、糞に悩まされたり、観光客の被害があったりで、鹿せんべいの販売が中止になり、鹿に餌を与えることも禁じられたことが影響しているように思います。
一方、奈良の鹿は頭数管理がきちんと出来ているので、2011年7月の調査では1095頭と詳細に数字が公表されています。
まあ、奈良公園の鹿は春日大社が管理している鹿であり、鹿を管理するための組織が春日大社の中に作られているので、宮島の鹿とは生息環境が全く違って鹿にとっては棲みよい場所になっているわけだし、奈良の鹿せんべいの場合は、売上げの一部が鹿の管理や保護(頭数管理や餌やり等)の費用に充てられるなどされているので、宮島とは環境が違いますね。
しかし、宮島の鹿は、神の使いとして、また宮島のシンボルとして、長い歴史の中で人間と共生して生きてきているわけだし、植林で草の少なくなった山に追いやっていいものかという問題もあるので、これから鹿とどのように付き合っていけばいいのかをもう一度考えてみる必要がありそうです。
また、宮島の多くは自然が保たれていますが、できるだけ土で固めて欲しいですね。
そうすれば鹿の糞も糞害だといわれなくてすむし、微生物が分解してくれます。実は「ジオベスト」は生物の負荷を少なくすることが出来る酸化マグネシウム系の土舗装固化材です。宮島に土を持ち込まなくても、固化材である「ジオベスト」さえ持ち込めば土舗装ができます。
崩れても産業廃棄物にならず、再利用して野菜を育てることができる土に戻ります。
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