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土舗装は生物多様性を守る1つの方法です。それには植物や動物といった生き物に負荷を与えない固化材を使用することが前提となります。酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、環境に配慮された環境にやさしい固化材ですが、土舗装だけでなく生き物たちとの関わりについてもご紹介していきます。

生物多様性とジオベスト

   

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環境配慮型商品販売への取り組み

よくどうして「酸化マグネシウムを使用した環境資材」の販売を始めたのですか?」と、聞かれます。
ホームページの経歴欄にも書いておりますが、「大気汚染防止」「水質汚濁防止」「土壌汚染対策」「環境行動計画への取り組み」「環境報告書」といった環境問題に関する冊子・ビデオ・ホームページの作成や展示会・イベント・常設展示などに取り組んだのち、自治体様の「環境基本計画」の審議委員を経験し、「環境もんだい冊子」の発行などを行っていたことが地球環境問題への関心を高めました。
そして、河川工事で使用された固化材からの髙アルカリ排水による魚や河川底生動物の死亡事故や市道工事の地盤改良の土壌から六価クロム溶出というニュースを目にして、こうした地球環境問題をクリアできる材料はないかと探したことが、酸化マグネシウム系固化材との出会いになりました。
しかし、それまで主流だったセメント系固化材に比べて酸化マグネシウム系固化材は高価なので、なかなか採用していただけず、量が出ないとコストも安くならないというジレンマを抱えながら、酸化マグネシウム系固化材の卸・販売に携わってきました。
脱炭素・カーボンニュートラルへの取り組みが叫ばれる今日、その切り札になるのがマグネシウムや酸化マグネシウムと考えております。
マグネシウム電池は二酸化炭素の排出がありませんし、使用後は還元することで再利用が可能になります。東工大の矢部教授はレーザー照射で自然環境に負荷をかけることなくマグネシウムを取り出しています。酸化マグネシウム系固化材は、水と反応して酸化マグネシウムになり、二酸化炭素を吸収して固化しますが、自然状態では二酸化炭素の吸収スピードが遅く、まだまだ開発する必要があります。しかし、酸化マグネシウム改良土に意図的に大量の二酸化炭素を吸収させる実験では、短時間で飛躍的に改良土の強度を増すことができたと発表もされていますので、これらの環境配慮型商品の販売を通じて、人地球にやさしい街づくりに貢献したいと考えています。




■ジオベスト及び環境配慮型商品販売のお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419
福岡092-518-3537へ。
もしくはジオサプライのホームページよりお問い合わせください。 

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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
マラソン
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、酸化マグネシウム系固化材の販売をしております。お気軽にお問い合わせください。

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