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土舗装は生物多様性を守る1つの方法です。それには植物や動物といった生き物に負荷を与えない固化材を使用することが前提となります。酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、環境に配慮された環境にやさしい固化材ですが、土舗装だけでなく生き物たちとの関わりについてもご紹介していきます。

生物多様性とジオベスト

   
カテゴリー「生物多様性」の記事一覧

アマゾンのリアルな鳴き声を再現

水族館では、魚を展示するだけでなく、生態をリアルに知ってもらえるように、さまざまな空間演出がされています。

実は、私どもが取り組んだのがアマゾンの熱帯雨林の音の再生でした。
コンゴウインコや大型インコの鳴き声、
けたたましいサイチョウの声、
ハミングバードの羽音や風の音、
雷雨などを環境の変化に合わせて表現することでした。
特に忘れてはならないのが、アマゾンにすむ「ハゲウアカリ」です。
現在もこの水槽を見ることができます。

アマゾンの熱帯林は、世界の森林面積23%を占めています。
世界の熱帯林は毎年約14万2000k㎡が消えているそうです。
地球上の生き物の約半分が生息している熱帯林で、多くの生き物の絶滅が危惧されています。

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自然観察会

生物多様性について一番理解してもらいやすいのが、自然観察会です。
自然観察会は親子や友達同士が触れ合う場でもあるので、楽しみながらやれることが一番ですね。
そこで重要になるのがインストラクターです。
上手な人になると、紙芝居風にスケッチブックを用意して、草木に触れながら葉っぱの形や茎の構造などを工夫して説明され、興味が一層深まります。
バードウォッチを自然観察会に組み込むと楽しいものになりますが、鳥を双眼鏡で追っかけるのは、子どもたちにとってはしんどい作業です。
そんな時は、鳥の飛び方、歩き方で判断してもらったり、身近で見られる鳥を目安にする「ものさし鳥」を覚えてもらうっていうのも、楽しく学べる方法ですね。
また、草木の観察中に、どんぐりや松ぽっくりなどを集めて、工作教室をするというのもいいですね。工夫次第でいろんなことが出来るので、子どもたちの興味が膨らむように楽しんでやってみてはいかがでしょうか?

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熱帯雨林の生物多様性

生物多様性の破壊が最も問題となっているのが、熱帯雨林です。

暖かい地域ほど生物の種類が多く生息していますね。
現在、世界でわかっている生物だけでも熱帯雨林には地球上で見られる生物の半数の約80万種がいると考えられています。
そして、世界の森林面積の47%を熱帯雨林がしめています。
しかし、その熱帯雨林の破壊が、多くの生物種の絶滅につながっています。
実は、熱帯雨林の減少について楽しみながら学べるように工夫した施設が、東京・板橋区にあります。
平成6年9月にオープンした板橋区立熱帯環境植物館です。
ここは清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型施設ということで、環境問題の側面からも注目していました。
ここの熱帯雨林は、東南アジアの熱帯雨林の再現です。
東南アジアは植物の種類が多く、果実がなる木が多いのが特徴ですね。
そして、単に植物を展示するだけでなく、熱帯の生態系の循環を学べるように工夫がされています。3つのフロアは、標高に見立てて、海中から高山まで高さに応じた熱帯林の生態系がわかる構成になっています。熱帯雨林の生態展示室ですね。
「海岸のマングローブや熱帯低地林、熱帯林の環境や人々の生活環境を展示する集落景観、熱帯の山地植生で、熱帯林の多様な植物群落を山登りするような感覚でご覧いただけます。」と、館内入口に案内が書かれておりました。
植物館としては狭いと思いますが、生物多様性が学べる植物館としてお奨めします。

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生物多様性EXPO2010

今日は、3月20日(土)・21日(日)に開催される「生物多様性 EXPO 2010 in大阪」会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)の出展説明会へ行ってきました。
開催当日は、八幡湿原自然再生事業や小笠原諸島父島の植生回復事業など、さまざまな生物多様性の保全に関しての取り組みをご紹介させていただく予定にしております。
生物多様性がもたらす様々な恩恵は、すべての生物の生存基盤であり、私たちの暮らしにとってなくてはならないものです。
是非、会場へお越しいただき、さまざまな「生物多様性の保全」の活動を知っていただきたく、ご案内申しあげます。

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種子島の生物多様性の保全

南西諸島というと、どうしても世界遺産の屋久島を思い浮かべてしまいますが、種子島もそのうちの1つで、宇宙開発センターと鉄砲伝来、そして、高い山がないというイメージがあります。
そして、温帯と亜熱帯の気候、そして島という孤立した環境ゆえに、貴重な多くの生き物が生息しています。

私が種子島を訪れたのは、5月末の暑い日でした。福岡空港から鹿児島空港経由で、種子島空港へ降り立ち、交通の便がないのでレンタカーを借りて出発。
目的は種子島の貴重な動植物を見るため・・・ではありません。そうです。お仕事で種子島宇宙センターを訪問するためでした。
センターの皆さんの常宿に宿泊させていだき、種子島宇宙センターの展示や施設の見学は、今でも種子島の良き思い出となっております。
写真はその時撮影したものです。

種子島といえば、注目が集まっているのが、屋久島と種子島にしか分布していない貴重なヤクタネゴヨウマツやカタツムリです。
ヤクタネゴヨウマツは種子島に100本程しか自生せず、レッドデータブックに「絶滅危惧種」と指定されています。
カタツムリは、暖かい地方に行くほど、種数が増えるわけですが、種子島には日本固有のものが多く約230種生息しているそうです。
しかし、森林がほとんど失われた種子島のような環境の変化した島では、保存をしていくことは大変なことです。
しかし、難しいことではありますが、生息地の自然環境をできるだけ維持し、生物の保全を図ることは大切なことす。
また、貝類も、サクラガイ類やハマグリ類などの二枚貝が少なくなっていることが確認されています。ウミニナ類やオカミミガイ類が激減していることなども、水生生物の環境の変化が原因とされています。
特に、特定されていることではありませんが、森林が少なくなり、強い雨が降って、土砂が流れ、干潟にすむ生物の生息に大きな影響を与えているのではないかと心配されています。


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化学物質の規制

人の健康や動植物に影響を及ぼす化学物質を規制する法律(化学物質審査規制法)が2009年5月に成立しました。
法律が厳しくなったわけですね。
田んぼで昔ながらの水性生物が見られなくなったのも、農薬や化学肥料の影響が考えられるし、河川が汚くなって、水性生物と遊べなくなったのも洗剤やシャンプーなどの化学物質が影響していることは間違いありません。
しかし、農薬や化学肥料がなくなったら、お米の生産性を上げることが出来なくなるし、洗剤やシャンプーがなくなれば、たちまち日常の生活に困ってしまいます。
お米は有機農法で生産し、洗剤やシャンプーなどは出来るだけ使わないのが一番ですが、そうもいかないので、できるだけ安全なものを使うというのは私たち人間だけでなく、動植物に対しても同じことですね。
特に、今年は生物多様性の保全の国際会議が開かれるわけなのでじっくり考えてみましょう。
実は農薬は、土壌汚染のところでも書きましたが、古くから規制されているので、人や生態への影響が調べられており、最近認可された農薬は洗剤やシャンプーよりもむしろ安全なものが多いそうです。
石鹸は安全なものと思っているけれど、実は主成分が脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムという化学物質なので、水系への環境リスクが高いそうです。
常識だと思っていたことが実はそうではなかったという誤解があるので、よく調べてみるといいですね。
普通に使われているので疑問を持たない「合成界面活性剤」は、そのものが毒性をもっていますが、水と油が分離することを妨げるので、水性生物の細胞膜を損傷させるため、合成洗剤が環境に放出されると水性生物に吸収され、生態に悪影響を及ぼします。

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サンゴと生物多様性

サンゴは動物だということを知っていましたか?
下の上側の写真は、サンゴの産卵シーンです。1つのサンゴが産卵を始めると、サンゴ礁のあちこちで産卵が始まります。
これを見ることが出来るのは、夏の満月前後だといわれています。
もう1枚の黄色のサンゴの写真を見てもらうと、手がいくつも出ているように見えます。
この触手のようなものを「ポリプ」と呼んでいます。
広げた触手で泳いでいるプランクトンを捕まえるわけですね。
それからサンゴに特徴的なのが、サンゴは植物を自分の体内に持っていて、光合成をしています。
これを「共生藻」といいます。
これがサンゴの栄養になるだけでなく、サンゴ礁に棲む生き物の栄養になるわけです。

しかし、海が汚れると光が届かなくなり、光合成が出来ないからサンゴが死んでしまうという人間の活動に起因する環境問題が起きています。
また、オニヒトデ、ガンガゼのような生物などもサンゴにとっては天敵です。ポプリが白く変色したサンゴを見かけることがありますが、これはこれらの天敵に食べられたサンゴというわけです。
サンゴ礁には多くの生き物が住んでいるのに生態系を破壊する天敵からサンゴを守ることは、生態系を維持するためにも大切なことだと考えられています。
高知県の南端大月町沿岸は、ダイバー以外の方には余り知られていませんが、透明度が高くサンゴの群生するポイントがあります。
足摺岬にも近いので、観光地としてもお奨めします。
何より黒潮と豊後水道がぶつかるので、亜熱帯性や温帯性の魚も多く見られ、海の生物多様性を知る絶好の場所だと思いますよ。
しかし、最近の話では、かなりテーブルサンゴが壊滅状態にあるそうなので、問い合わせをされてから訪問された方がいいと思います。

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JHEP(ハビタット評価認証制度)

企業などを対象として、開発前30年間と、開発後に予想される今後50年間を比較し、生物多様性への貢献度を「総ハビタット価値」という値をもとに定量化するものです。
総ハビタット価値は野鳥などの住みやすさと緑の量などから算出するそうです。
米国で考案された手法(HEP)をもとに、日本生態協会が企業などの取り組みを評価できるように改良しました。
森ビル株式会社は、昨日のページでご紹介しましたように、JHEP認証でAAAをとりました。ちなみに、ハビタットとは、野生生物の生息環境のことをいうそうです。

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都市と生物多様性

都市は大半がコンクリートとアスファルトに覆われ、わずかな隙間や公園が唯一の土と緑です。
そういう場所を積極的に開発することで、都市の昆虫や動物、植物の多様性を促進することができます。
最近の都市開発では、虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業が東京においても都市の生物多様性の価値を高められることを立証され、生物多様性の保全や回復に資する取り組みを定量評価する認証であるJHEP認証において、日本初となる最高ランク(AAA)を取得されました。
具体的には、建物の高層化により生まれたオープンスペースに豊かな緑を配するほか、建物に屋上庭園を作り、敷地面積に対する緑地面積の割合を当初の約23%から、約40%にまで増やすという取り組みです。
そして、重要なのが、そこには、華やかな緑や花を植えるのではなく、自然の生態系を維持するという生物多様性の重要性を認識された自然環境の再生です。
しかし、これだけの大掛かりなプロジェクトでなくても、私たちの心がけで、緑のカーテンや屋上緑化・ガーデンテラスの活用、公園の植栽ボランティア、そして、コンクリートから土へといった取り組みで、生物多様性の保全や命のつながりを身近に感じることができるようになると思います。

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減反と生物多様性の保全

4月から農家への戸別所得補償制度が始まります。
米の減反に協力した農家にだけ米の生産費と販売価格の差額が補償として支払われる制度です。減反制度は、1970年に始まったわけですが、それによって休耕田で麦や大豆を作るという目論みは見事に裏切られ、休耕田は荒地へと変わっていきました。
近所で麦や大豆への転作をした人を見かけることはまずありません。
目に付くのは「荒れ果てた田んぼ」ばかりです。
減反はお米の生産調整ですが、今度の戸別所得補償制度も、減反した田んぼを有効利用していくというビジョンがないと、ますます荒れた田んぼを増やすだけになります。
田んぼの荒廃は、同時に田んぼを生活環境としていた、ミミズやタニシ、あめんぼ、とんぼ、かえる、どじょうといった生き物も減少させます。
また、イノシシなどの隠れ場を作ることになり、田んぼは荒れる一方です。
よって、田んぼの生産性を上げるより、お米の量が少なくなっても有機栽培で安全なお米を作るほうが生産調整にもなり、減反しなくてすむし、生物多様性の保全もできるという人もいます。
目先のことよりも、農業は、生物多様性の保全とのバランスをとることこそ、将来の日本にとって大切なことのように思います。ecoとeconomyは同じecoです。経済と環境のバランスがとれてこそ未来があると考えます。

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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
マラソン
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、酸化マグネシウム系固化材の販売をしております。お気軽にお問い合わせください。

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