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土舗装は生物多様性を守る1つの方法です。それには植物や動物といった生き物に負荷を与えない固化材を使用することが前提となります。酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、環境に配慮された環境にやさしい固化材ですが、土舗装だけでなく生き物たちとの関わりについてもご紹介していきます。

生物多様性とジオベスト

   

小笠原諸島 植生回復事業

日本政府は、世界的にも顕著な価値を持つ小笠原諸島の自然を次世代に確実に引き継ぐために、世界自然遺産へ推薦していましたが、2011年6月に、独自の進化をとげた動植物が多いことなどが評価され登録されました。

その中の南島は、小笠原諸島父島の南西約1kmに浮かぶ長さ約1.5km、幅約400mの無人島です。
世界的にも珍しい沈水カルスト地形の美しい島です。
特に外海とトンネル状につながる扇池は、扇の形に開いたコバルトブルーの海と白い砂浜が有名で、アオウミガメの産卵場所として利用されています。
植物では、父島で個体数が激減しているオガサワラアザミやツルワダンなどが自生しています。(東京都 環境局のページより)
しかし、多くの観光客が訪れた結果、島の植物が踏みしだかれて赤土がむき出しになり、またラピエと呼ばれる石灰質の奇岩が削られ、さらに人に付着して運ばれた種により移入植物の分布が広がるなどの悪影響が出ていました。
そこで、ジオベストによる植生回復事業が行なわれています。
何も持ち込まない・持ち出さないという原則のもと、美しい自然と生物を守るための植生回復事業では、現地の土と海水を混ぜて自然再生事業を行っています。

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環境に負荷を与えない土舗装材ジオベスト

土舗装材は、固化材または結合材によって、区分がされています。
それらは、一般的に「酸化マグネシウム系」「セメント系」「石灰系」「樹脂系」といったように主要材料で種類が分けられています。
材料そのもののコストは、「セメント系」「石灰系」が一番安くつきます。
しかし、強アルカリ性なので、排水のアルカリ度(pH)が高く、水源地や川に流出すると魚が死んだり、生活用水に影響が出たりすることがあります。
よって、場所を選んで使用するとともに、「セメント系」の場合、六価クロム溶出試験を行い、土壌環境基準以下であることの確認が必要となります。
「石灰系」の場合、水に弱いという弱点があります。
「酸化マグネシウム系」は、「セメント系」や「石灰系」に比べて材料そのものの価格が高いのが難点ですが、弱アルカリ性であり、より中性化することが可能です。
よって、崩せば土として再利用が可能です。
「樹脂系」は、pH値は問題ないけれど、処分の際、産業廃棄物となります。

このように土舗装材とはいっても、種類はさまざまであり、用途を間違えないように材料の確認をして使用しないと、せっかく土舗装をしたのに掘り返して廃棄しなければならなくなるなどの社会問題が起きます。
固化材と混ぜる土もさまざまです。
処分に困った土をリサイクルして固める場合や、真砂土や川砂を使うこともあります。
土の種類によって固まりやすいもの、そうでないものがあります。
カルシュウム等の物質が固化を阻止することはよく知られています。
また固化材と混ぜると有害物を溶出する土もあります。
私たちは、地球上のさまざまな命のつながりで生きることが出来、また次ぎの世代に命を引き継いでいくことができます。
かけがえのない命を引き継いでいくためにも、環境に負荷を与えない努力を惜しんではいけないと思います。
ちなみにジオベストは、「酸化マグネシウム系」です。材料の価格は少し高いけれど、施工方法次第で、他の材料より割安になり、メリットも大きくなりますので、ぜひご相談ください。
特開2002-249774
特許3527477

■ジオベストに関してのお問い合わせは、ジオサプライ合同会社 電話 広島082-299-0681 関西078-843-2561まで

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ジオベストと生き物

大阪府内には、約8700種類の生物が確認されており、未調査のものを含めると、1万種を越えると言われています。
生物多様性とは、多くの生物がつながり、支えあって生態系のバランスが保たれていることをいいます。
環境省では、生物多様性に関しての展示会「生物多様性 EXPO2010」を、今年の3月20日・21日に、大阪国際会議場で開催予定です。
この展示会の目的は、「生物多様性に配慮した事業活動を行っている企業等の情報交換や、新たな連携を推進するための場を提供することにより、生物多様性の保全と持続可能な利用に寄与する事業活動等の活性化を促進すること」にあります。

大阪府では、すでに土木事業において、緑豊かな都市環境をつくりながら土砂災害防止を目指す「生駒山系グリーンベルト整備事業」を平成13年から野崎中川流域でスタートさせています。
つまり、土砂災害から下流域の人や家を守りながら、平時は緑の自然空間として活用していくという整備事業です。
「生駒山系グリーンベルト整備事業」は、大阪府の東部に位置する枚方市から柏原市まで続く延長約25km、面積約6,700haの生駒山系の山腹斜面に、一連の緑地帯を形成・保全するという壮大な計画ですが、ここでも土舗装に酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」が使われています。特に生き物や、生態系そのものを守っていくには、環境負荷が少ない材料で整備することが必要であり、弱アルカリ性で小さな生き物を殺さないだけでなく、重金属類などを溶出しない、人や環境にやさしい「ジオベスト」は欠かせない存在となっています。

下の写真は、1年前のものです。中央の歩道をジオベストで舗装しています。現在どのようになっているかについては、近々、ご報告させていただきます。
■ジオベストに関してのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
電話 広島082-299-0681 神戸078-843-2561まで

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八幡湿原自然再生事業

広島県にある国定公園・八幡湿原自然再生事業のパンフレットの表紙には、「命の環 つなげる」と書かれています。
生物多様性とは、「命のつながり」のことであり、「地球のいのちをつないでいく」ことに他なりません。生物多様性というと、生物を救ってあげることのように思うかもしれませんが、実は、救われるのは、人間の方なのです。
八幡湿原は、昭和40年代以降に行われた牧場化事業によって急速に乾燥化が進み、ノイバラや背の低い樹木のやぶに変わってきています。
よって、自然再生事業によって、豊かな自然環境を取り戻し、湿地植物や小動物の住む限りなく自然に近い状態に再生する取り組みが行なわれています。
私たちは、地球上のさまざまな生き物とつながり、自然の恵みを受けています。
生物多様性は、持続可能な社会の構築に向けた社会インフラの整備であるといえます。
私たちが将来にわたって、豊かな生活を維持していくためには、生態系を保ち続けて行くこと、多様な生き物たちの保全に取り組むことが急務です。

2010年(平成22年)10月、愛知・名古屋にて「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)が開催されます。
豊かな地球環境がなければ、人類の存続はありえません。
ぜひこの機会に、生物多様性の保全と持続可能な利用を推進し、自然との共生に向けた地域づくりを促進しましょう。

実は、八幡湿原自然再生事業では、歩道に使用する土舗装材には、酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」が採用されています。
ジオベストは、自然の土に近い弱アルカリ性の固化材ですから、自然環境に負荷をかけません。重金属類などの溶出もありません。また、土の中の植物が育つ養分を固定化して、雑草の生育を防止します。これらのことから、環境保護のため厳格なルールが適用されている多くの場所で採用されてきました。
■ジオベストに関してのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
電話 広島082-299-0681 神戸078-843-2561まで

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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
マラソン
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、酸化マグネシウム系固化材の販売をしております。お気軽にお問い合わせください。

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