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土舗装は生物多様性を守る1つの方法です。それには植物や動物といった生き物に負荷を与えない固化材を使用することが前提となります。酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、環境に配慮された環境にやさしい固化材ですが、土舗装だけでなく生き物たちとの関わりについてもご紹介していきます。

生物多様性とジオベスト

   
カテゴリー「ジオベスト」の記事一覧

土系舗装固化材のSDGs

SDGsのゴール14は、「海の豊かさを守ろう」、ゴール15は、「陸の豊かさを守ろう」が目標です。地球上の生物が地球環境の変化に対応できず、毎年多くの生物が消えています。
その数は年間4万種と言われています。
土系舗装固化材も、人体・植物・昆虫などへの影響をできるだけ低減化して生態系を守っていかないと、やがては、地球上の多くの生物が滅びていく恐れがあります。つまり、すべての生物は生命のつながりがあり、バランスを崩すことで影響を受ける生物の存在があります。
そういった背景から土系舗装固化材は、酸化マグネシウムを主成分とした固化材の開発をしてきました。それが弱アルカリ性の酸化マグネシウムを主成分とする固化材「ジオベスト」です。
土を固めた土から排水されるpH値を調べると、ジオベストによる土系舗装は、pH値が8-8.5の間でした。従来からあるセメントや石灰系の固化材による土系舗装はpH値が11~12という結果になりました。(当社調べ)
実際に当社のジオベストでヒメダカ急性毒性試験を行った場合、環境に敏感なヒメダカは1匹も死ぬことはなく、ラット試験でも死ぬようなことはありませんでした。
ジオベストはセメントを使用してないので、六価クロム溶出試験は必要ありません。
千葉市の市営住宅建替えの現場で、平成19年に地盤改良後に基準値の3倍の六価クロムが溶出されました。もちろん施工する前に六価クロム溶出試験を行い、溶出が環境基準以下であることを確認した上での施工でしたが、施工後の土壌分析調査の結果、環境基準を超える六価クロムが検出されたと報道されました。毎年、こうした被害は起きているので、土系舗装を行う場合は注意が必要です。

■ジオベスト・ジオミックスのお問合せは、
ジオサプライ合同会社の問い合わせフォームからお願いします。
☎ 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537

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ジオベスト土系舗装と水質汚濁対策

土系舗装は一般的なコンクリートやアスファルト舗装のように雨水が表面を流れる排水性舗装とは異なり、雨水が表層内部を通過して地中に浸透する透水性舗装です。
この2つの舗装の大きな違いは、空隙です。
アスファルトやコンクリートの空隙は小さく、ほとんど水を通しません。しかし、土系舗装はあえて土の粒子と粒子の間に空隙をもたせ、雨水を通し易い構造となっています。そのため、空隙に水や土、固化材から溶出した重金属類、強アルカリ排水が溜まり易く、その溶けた水が田や畑、河川・下水道などに流れ込み、環境への影響が大きくなるため、土系舗装は、水質汚濁対策が欠かせません。
国の定める規制物質は、「健康項目」と「環境項目」の2種類に分かれています。

1. 人の健康に影響のある有害物質の種類と排水基準(健康項目)

六価クロムは、皮膚や粘膜に付着した状態を放置すると、皮膚炎や腫瘍の原因になります。汚染された井戸水を飲むと、嘔吐を引き起こします。
鉛、水銀、カドミウムは体内に蓄積された場合、中毒となり、神経系の損傷、腎臓障害等を引き起こします。
ジオベスト土系舗装は、いずれの項目もクリアーしています。

2. 生活環境に影響のある有害物質以外の種類と排水基準(環境項目)

水素イオン濃度はpHとして知られており、汚染度を示すものではありませんが、水棲生物の生活などに影響を与え、コンクリートを含んだ排水が原因で魚類を死なせた事例があります。
よって、基準値を超えるアルカリ性の排出が検出されると、水質汚濁防止法や河川法などの違反となります。
強アルカリでないと固めることが出来ない固化材もありますが、ジオベストは、水素イオン濃度の調整が可能であり、弱アルカリ性域で固化させることが出来る固化材です。
生物化学的酸素要求量は、BODと呼ばれ、水の汚れの度合いを表す数値です。
浮遊物質量はSSと呼ばれ、水中に浮遊する微細な固形物の量をいい、沈降の遅い微細は土粒子(シルト、粘土、コロイド)が問題となります。水棲生物の生育障害や農業用水としては、水稲の根ぐされを発生させることから規制されています。

3.建設工事で発生する汚濁水の排水基準
一般的な建設工事で発生する汚濁水の排水については、水質汚濁防止法の規制対象にはなりませんが、施工業者は当然その地域や水域においてどのような規制がなされているのかを事前に調査する必要があります。また、河川に放流する汚濁水については、河川法によって河川管理者への届出及び許可が必要です。

下⽔道に流す⽔については、下⽔道法の適用を受けます。公共の下水道の管理は市町村が行なっている為、公共下水道への排水の届け出は市町村の条例に従う必要があります。
下水処理場では微生物の働きによって「汚水」をきれいな水に処理しているため、シアン化合物等の有害物質や強酸・強アルカリ性の物質を含む「廃水」が流入すると、処理能力が低下したり、処理能力を失ったりして水処理ができなくなります。

■土舗装固化材「ジオベスト」のお問合せは
ジオサプライ合同会社のホームページまたは、下記よりお問合せください。 
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人工光合成で地球温暖化防止

先日は、自分達でやっている「どきどき斎塾」に、大阪市立大学の神谷信夫教授にお越しいただいて、お話を伺うことができました。
地球温暖化で異常気象になり、日本だけでなく世界中で猛暑の7月が起きています。原因は二酸化炭素などの温室効果ガスが増えすぎているからと言われています。
しかし、植物が太陽光を利用して水と二酸化炭素を原料にして酸素を作り出す光合成の話を小学生の時学びましたが、この植物の働きを人工的に作る(二酸化炭素→酸素)ことができるようになれば、地球温暖化が阻止できます。
植物が光合成によって、どのくらいの酸素を作っているか想像できますか?なんと年間約2600億トンだそうです。その時、二酸化炭素を3600億トン固定しているわけですね。ちなみに地球上の酸素量は、約1200兆トンらしいです。さて何年で地球上の酸素が一巡するでしょうか?



また、光合成によって、酸素だけでなく、有機物がつくられ、それを食べる食物連鎖によって、人間は生きています。
 
この人工光合成システムのお話をお聞きしたわけですが、話は簡単ではありません。まず水分解・酸素発生を手助けする触媒がなにかをつきとめなければ、前に進まないからです。
この人工光合成システムが完成すれば、二酸化炭素を使って酸素を生み出す装置ということで、環境問題が一挙に解決します。環境問題だけでなく、食物問題、エネルギー問題も解決できるかもしれない、すごい研究なんです。
この研究が完成するには、まだまだ時間がかかります。
では、ジオベストで土舗装を行うと、どの程度、地球温暖化に貢献できるのでしょうか?
東京オリンピックは2年後ですが、暑い夏に開催されるため、いろんな取り組みが計画されています。例えば、アスファルト舗装をジオベスト土舗装に変えた場合の表面温度を比べると約8℃下がることがわかっています。これは土舗装には透水性・保水性があるからです。

 
人工光合成システムが完成すれば、暑い夏対策には一番効果がありますが、それまでは地道な対策でオリンピックを迎えるしかありませんね。
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柳井茶臼山古墳の復元

山口県柳井市の柳井湾を臨む標高75mの向山丘陵に「柳井茶臼山古墳」があります。
全国には茶臼山古墳と呼ばれているものが幾つもあり、なぜだろうって思ったことはありませんか?これは見上げた時、前方後円墳の形が茶臼に似ていることから、このように呼ばれたといわれており、頭に地域の名前を付けて柳井茶臼山古墳と呼ばれています。
この古墳は4世紀末から5世紀の築造と言われていますから、約1500年前ということになります。
そして、古墳復元は平成2年から平成10年にかけて古墳公園として整備されています。
 
この柳井茶臼山古墳を有名にしたものは、直径が44.8㎝ある日本一の大鏡(鼉龍鏡が出土したからですが、現在は平原遺跡から出土した直径46.5cmの大鏡が出土しているので大きさとしては二番目です。しかし、古墳からの発見では最大級の銅鏡です。現在の茶臼山古墳資料館にあるのはレプリカで、本物は東京国立博物館にあります。セキュリティーの問題がありますので仕方ないですが、本物が地元に展示されておれば、もっと多くの人を集めることができただろうと思います。この古墳では、埴輪以外に、鉄剣・鉄刀・刀子・勾玉・管玉など多数発見されています。


 
そして、注目されるのは、造営された約1500年前は、目の前が海で古柳井水道という海峡があったということです。ほかにも瀬戸内海を臨む場所にこうした古墳がありますが、これは近畿地区と九州を結ぶ交易のポイントだったことを示しています。


それでは、どのように海峡が広がっていたかを着色してみました。水色の部分は現在市街地ですが、当時は海だったわけです。この古墳は、海に臨んで航行する船に自分たちの権力の大きさを見せつけようとした意図がよくわかります。
 
古墳は全体が葺石で覆われています。これは法面の崩壊を防ぐためと、照り返しで石が輝く効果を期待しているからですが、ピラミッドに白く輝く化粧板を貼っていたのと同じですね。
しかし、全体が石で覆われていては、ゴツゴツした石ばかりなので歩くのもままなりません。墳頂部は土でも良かったのではないでしょうか?現在、葺石は落石を防ぐために、しっかりとセメントで固めてあります。築造された当時にはセメントはなかったわけですから、集中豪雨に遭うと土が水を吸ってやわらかくなり、崩壊するのは目に見えていました。それでは、当時はどうやって石を固定していたのでしょう?
石積みの方法にしても崩れない積み方というものがあったと思いますし、全体をセメントで固定するのではなく、一部を当時の土木技術を再現して復元してもらえたら、嬉しいなと思いました。




 

後円墳の頂上に上がると、竪穴式石室が2つ見つかっています。1つは、内法が長さ6メートル、幅約1.3メートルで、床には粘土を貼り、その上に礫を撤き、壁は安山岩の偏平な割石を小口積みしています。資料館には詳しい説明があります。


 
ここから大鏡・鉄剣・鉄刀・刀子・勾玉・管玉が発見されたわけです。約1500年を経ても原型を保っているということは、石室内に浸透してきた雨水が排水できたのでしょうか?今城塚古墳では、古墳上に降った雨や石室内にたまった雨水を排水する石積みの排水溝が数10m間隔で放射状に造られていました。古墳によって築造時の工夫が見られますが、ここの場合、石積みの間に水抜きはなかったのでしょうか?


しかし、約1500年前のものを復元するわけですから、どこまで調査で明らかにすることができるか疑問でもあり、限られた調査での復元には難しいものがあるのかもしれませんね。でも樹木で覆われたままの古墳が多い中で、こうして当時の人と同じ視線で古柳井水道を見下ろせたことは貴重な体験になりました。


残念だったのは、ここの茶臼山古墳資料館に寄った日は、映像機器が壊れていてビデオを見ることができなかったことです。

古墳は生物多様性にとっては大切な場所です。
環境に負荷を与えない酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、土舗装固化材です。よって、いろんな場所で古墳などの遺跡の復元のお手伝いをしています。


■ジオベストのお問合せは
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
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白鳥塚古墳と生物多様性

白鳥塚古墳という名前の古墳は全国にあります。
下の写真は名古屋市守山区にある志段味古墳群の1つで、前方後円墳です。
愛知県では3番目の大きさで、国の史跡に指定されています。
生物多様性といえば思い出すのが、2005年愛知万博( 愛称:愛・地球博)です。
当時は、地球温暖化や生物多様性を考える取り組みとして、敷地の多くの場所で土舗装が行われました。今回ご紹介する白鳥塚古墳も歴史と自然が学べる場「歴史の里」として整備が進んでいます。
白鳥塚古墳には、墳丘に登れるように階段が設置され、当時後円部の墳頂の葺石には白色珪石が使われていました。よって、出土品である石英を見ることができます。

古墳は生物多様性にとっては大切な場所です。
環境に負荷を与えない酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、いろんな場所で古墳の復元のお手伝いをしています。
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古墳の説明板も出されています。是非、行ってみてください。

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古墳と生物多様性

古墳の自然環境には、多くの生物多様性があります。
古墳は生き物たちにとって貴重な生息・生育場所であり、また、私たちが歴史に 思いをはせることができる場所です。今回は古市古墳群を回ってみました。
一番上の写真は、「白鳥陵古墳」で、全長189mの前方後円墳です。日本武尊は景行天皇の子で、戦死して、白鳥に姿を変え最後に降り立った地とされており、羽曳野の地名の由来と言われています。
二番目は、第27代天皇である安閑天皇の御陵「安閑天皇古市高屋丘陵」です。一番下が第15代天皇である応神天皇の御陵「応神天皇恵我藻伏崗陵」です。日本で2番目に大きい前方後円墳で全長415mあります。
古墳は外から見ただけではただの森にしか見えませんが、生物多様性にとっては大切な場所になっています。環境に負荷を与えない酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、古墳の復元のお手伝いをしています。
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雑草と生物多様性

雑草は、昆虫など多くの生物多様性の生物保護に貢献しています。
しかし、だからといって雑草が伸び放題というのも困ります。日本の稲作のように手入れをすることで農業が守れ、私たちの豊かな食卓が維持できているわけですが、田んぼが耕作放棄地になったらどうなるか・・・、昆虫などの生物が棲む環境としてはベストであっても雑草が生い茂ると、害虫が増え、イノシシなどの作物被害も増えて、周辺の農地にも影響が出てきます。
道路雑草と言われる中央分離帯や植樹帯が雑草だらけになると、害虫が増え、視界も悪くなります。せっかく整備された景観も台無しです。よって、農業における田んぼのように適切な管理が必要です。
下の写真は、防草シートの隙間から生えている雑草を撮影したものです。日照を遮ることで、雑草が生えるのを抑制する防草シートですが、雑草を枯らすわけではないので安全で手軽な反面、覆われていないところからは雑草が生えてきます。撤去する際は、産業廃棄物になります。
酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、土を固める土舗装用としての使用以外に、防草対策用としても使用できます。施工した場所の養分は不溶化され、土を固化することで雑草の侵入を防ぎます。もちろん育てたい植樹への影響はありません。また、撤去する際、産業廃棄物にもならず、残土として再利用が可能です。
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「河内ふるさとのみち」とジオベスト

自然と歴史の散歩道「河内ふるさとのみち」は、南河内地域広域行政推進協議会が設定した散策コースになります。
下の写真は、ジオベストで固められた天野街道です。
自然豊かで、緑に囲まれてのランニングやウォーキングには最高の場所です。また、多くの植物や昆虫を見ることができるので、生物多様性の保全を考えることが出来る絶好の場でもあります。
天野街道は、河内国と和泉国とを分ける陶器山丘陵の尾根を通る街道であり、熊野もうでに向かう道としても利用されていました。この山が陶器山と呼ばれているのは、この山の斜面に「登り窯」が築かれていたからだそうです。建設省(現国土交通省)の「手づくり郷土賞」、「大阪の道99選」にも選ばれています。
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植樹帯の雑草対策

生物多様性にとって、雑草って何だろうと考えさせられることがあります。
雑草のおかげで育つ生物もあるので、生物多様性を支えているともいえるからです。
しかし、稲作や植林にとって、雑草はやっかいなもので、管理してこそおいしいお米やスクスクと育ったヒノキや杉の木が利用できます。
また、植樹帯に育つ樹木も管理しないと、雑草に覆われてしまいます。

先週は、ジオベストによる植樹帯の雑草対策の施工現場に立ち会ってきました。
そして、下側の写真は、3ヵ月後の現状写真を追加しました。植栽は、生き生きと育っておりますが、雑草は皆無です。

ジオベストは中性域にある固化材なので、真砂土と混合して使用しますが、植物や動物への負荷を与えません。散水した水は透水して根に供給するので樹木が枯れることはありません。よって、雑草対策を行いながら、生物多様性にも配慮がされているといえます。
そして、植樹帯が使われなくなり、ほかの用途に使うことになっても、崩した土に肥料を加えれば植栽を育てる土として再利用が出来ます。
産業廃棄物として廃棄土にする必要がなく、リサイクルできることは長期的にみてエコといえます。是非、お試しください。
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ジオベスト|古墳公園|生物多様性

優れた歴史的遺産を次世代に引き継ぐために復元、その自然環境を守っていくということは、すなわち生物多様性の保全になります。
歴史的価値とは、歴史を担ったものに価値を認めることであり、尊重しようとする姿勢そのものです。
ジオベストは、土舗装用固化材なので、歴史的遺産の復元やそれを見るための園路の整備に使用しますが、弱アルカリ性の固化材なので、植物や動物といった生物に負荷を与えず、生物多様性の保全にも貢献します。
また、ジオベストは、地元で算出された土を使用することが出来、周辺の美しい山並みや田園とも、よくマッチして、歴史的、自然的景観を崩しません。
下の写真は京丹波町の塩谷古墳公園になります。
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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
マラソン
自己紹介:
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