富士山が世界遺産に登録されてから、例年よりも今年は多くの初詣客で賑わっています。
一方、富士山が人気だからというわけではありませんが、登山をしてみようと思う人も増えており、各地の山道では、土の流失や破損などで修復を余儀なくされているところも多く見かけます。よって、景観を崩さない、生物多様性に対応した山道の修復が求められています。
しかし、山道の修復といっても土質によって粘土質、砂質、シルト分、含水比が多いかどうかによって、整備のしやすさが変わってきます。
そして、山道ですから物資や整備する機械の運搬も大変です。しかし、酸化マグネシウム系土舗装材「ジオベスト」は、黒ぼく土、褐色森林土、真砂土、赤土といったどの土壌も環境に負荷を与えることなく固めることができます。
「ジオベスト」は、固化材なので、それさえ運搬すれば現地の土と混合するだけで、土壌の修復ができます。主成分が酸化マグネシウムなので、有害物を含まず、しかも中性域にあるので、森の生物や植物の生存を脅かすことなく、景観も崩さずに固めることができるわけです。
また、真砂土などの土を持ち込まないで修復できることから、土質を変えずに地域の生物多様性を崩さず、守ることが出来ます。
■ジオベスト及び環境配慮型商品販売のお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419
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